事故の真相が知りたい。その疑問にお答えします。
“人は嘘をつくがキズは嘘をつかない。事故の真相はキズに聞け”
これは、交通事故鑑定の第一人者、故駒澤幹也先生のお言葉です。
交通事故は純然たる物理現象です。
しかし、警察官の多くは文系のため一番重要な車両の損傷状態などの物証を軽視しがちです。そして、当事者の説明を重視し実況見分を行います。一方が救急搬送され現場にいない場合、残った人の立会で実況見分が行われ、以後、この時の現場見取図が独り歩きします。自己保身から出た嘘を見抜けず、実際は被害者なのに加害者として処理されるケースがよく見られます。俗にいう「死人に口なし」です。
こうした現状から、遺族や被害者本人が証拠を集め、鑑定人に調査を依頼するケースが増えています。
■ 事故の真相が知りたい。
■ 警察の捜査に不信がある。
■ 相手方の主張に納得できない。
こうした方々のお手伝いを行います。
先入観や固定観念を排除し、残された物証から客観的な事故態様を解明します。